100記事まで残り10本、何を書く?最後に迷わないテーマ整理

100記事まで残り10本のブログ記事テーマを無料配布や自動化、有料版などのカテゴリ別カードで整理しているアイキャッチ画像 AI活用×ブログ運営

100記事まで残り10本で、なぜ迷いやすくなるのか

ブログを書き続けて、記事数が増えてくる。

最初のころは、
「とにかく書く」
「まず公開する」
「1記事でも増やす」
という気持ちで進められます。

でも、100記事が見えてくるあたりで、少しだけ空気が変わります。

「ここまで来たなら、変な記事を増やしたくない」
「でも、何を書けばいいのか急に分からない」
「収益化も考えたいけど、今さら大きく方向転換するのも怖い」

こんな感じで、手が止まりやすくなるんですよね。

あと10本。

数字だけ見れば、もう少しです。

でも、この「もう少し」が地味に重い。

ここで完璧な記事を書こうとしすぎると、急に止まります。
逆に、何も考えずに残り10本を埋めると、100記事後に「あれ、次に何をすればいいんだっけ?」となります。

だから、残り10本は気合いで埋めるよりも、
100記事後の自分が動きやすくなるように整理して書く
くらいがちょうどいいです。

前回の「90記事まで来たら何を見る?100記事前の軽い振り返り」でも触れましたが、100記事前に大きな改修をする必要はありません。

今やるのは、全部を直すことではなく、
次に進むための材料をそろえることです。

最後の10本は「なんとなく埋める記事」にしない

100記事まで残り10本になると、ついこう考えたくなります。

「あと10本なら、何でもいいから書いてしまおう」

正直、その気持ちはかなり分かります。

ここまで続けてきたなら、早く100記事に到達したい。
区切りをつけたい。
いったん達成感がほしい。

でも、最後の10本をただの穴埋めにしてしまうのは、少しもったいないです。

残り10本は、100記事後に収益化へ進むための助走にできます。

たとえば、次のような記事です。

・無料配布につながる記事
・メール登録につながる記事
・有料テンプレートにつながる記事
・アフィリエイト候補を整理する記事
・内部リンクの入口になる記事
・Search Consoleのヒントを活かす記事
・100記事後にやることを分ける記事

こういう記事を残り10本に入れておくと、100記事に到達したあとが楽になります。

少し前に「次の20記事、どう決める?100記事まで止まらないテーマ整理」でも、記事テーマをまとめて考える話をしました。

ただ、残り10本まで来ると、もう少しだけ目的を絞ったほうがいいです。

「何を書くか」だけではなく、
「100記事後に何につながるか」
まで見ておく。

ここが大事です。

逆に、何となく思いついた記事だけで埋めると、100記事後にまた考え直すことになります。

「無料配布、何にする?」
「有料版、何を入れる?」
「どの記事から導線を作る?」
「アフィリエイト、どこに入れる?」
「結局、何からやる?」

こういう問いに、また最初から向き合うことになる。

それは、けっこうしんどいです。

せっかくここまで記事を積み上げてきたなら、最後の10本は、
100記事後の作業を軽くするための記事
として使ったほうがいいです。

残り10本で書きたいテーマは5つだけ

残り10記事と聞くと、10個のテーマをきれいに決めたくなります。

でも、最初から10本すべてを完璧に並べる必要はありません。

まずは、5つの役割に分けるだけで十分です。

【1】無料配布につなげる記事

まず入れたいのは、無料配布につながる記事です。

たとえば、今なら「記事テーマ整理シート」のような、1枚で使えるテンプレートが候補になります。

無料配布は、いきなり大きなPDFにしなくて大丈夫です。

むしろ最初は、軽いほうがいいです。

読者が開いてすぐ使える。
入力欄が多すぎない。
説明を読まなくても、なんとなく使い始められる。

このくらいの小さな配布物のほうが、最初の一歩には向いています。

無料配布候補をまだ絞れていない場合は、「無料配布候補、1つに絞るなら?100記事前に選ぶ小さな配布物」の考え方がそのまま使えます。

残り10本の中では、
「無料配布の中身をどう使うか」
「配布前に何を準備するか」
「無料版と有料版をどう分けるか」
といった記事を入れておくと、後で導線を作りやすくなります。

【2】自動化につなげる記事

次に入れたいのは、自動化につながる記事です。

ここ、かなり大事です。

無料配布をするにしても、毎回手動でPDFを送る形にしてしまうと、続きません。

最初はよくても、登録が増えたら面倒になります。
忘れることもあります。
返信文を毎回考えるのも地味に疲れます。

そして、そういう作業はだいたい後回しになります。

だから、100記事前の段階で、
「無料配布を自動で渡すなら何を準備するか」
「メール登録から自動返信まで、どんな流れにするか」
を記事として整理しておくと、自分用の設計メモにもなります。

この流れは、「無料配布テンプレート、自動で渡すなら何を準備する?配布前の仕組み作り」で整理した内容ともつながります。

読者にとっても役に立ちます。

ブログを育てている人なら、
「配布物を作ったあと、どう渡せばいいの?」
というところで止まりやすいからです。

記事として書きながら、自分の仕組みも整える。

これはかなり効率がいいです。

【3】有料版・商品化につなげる記事

無料版を作るなら、その先の有料版も少しだけ考えておきたいところです。

ただし、ここで有料PDFを完成させる必要はありません。

今やるのは、完成ではなく整理です。

たとえば、

・無料版には何を入れるか
・有料版には何を足すか
・有料版にするほど価値がある項目は何か
・読者がお金を払ってでも欲しいのはどこか
・ブログ運営スタートパックにまとめるなら何を入れるか

このあたりを記事にしておく。

すると、100記事後に商品を作るとき、
ゼロから考えなくて済みます。

ブログ運営スタートパックの方向性を考えるなら、「ブログ運営スタートパックを作るなら?最初に入れる中身を整理」とつなげて考えると、商品化候補がかなり見えやすくなります。

ここで気をつけたいのは、売り込み記事にしないことです。

読者に向けては、
「テンプレートを作るなら、無料版と有料版をどう分ければいいか」
「最初から大きく作らず、小さく試すにはどうするか」
という実務的な話にします。

その裏側で、自分の有料商品候補も整理しておく。

この二重の使い方ができます。

【4】アフィリエイト候補を残す記事

100記事前に、アフィリエイトリンクを大量に貼る必要はありません。

むしろ、焦って貼りすぎると記事が売り込みっぽくなります。

でも、候補を残しておくのは大事です。

たとえば、

・Canvaを自然に紹介できる記事
・WordPress関連につながる記事
・レンタルサーバーにつながる記事
・AIツールを紹介できる記事
・ブログ運営ツールにつながる記事

こういう記事がどこにあるかを整理しておく。

残り10本の中に、
「アフィリエイト候補をどの記事に入れるか」
という記事を1本入れておくと、100記事後の作業がかなり軽くなります。

いきなり広告リンクを貼るのではなく、
「どの記事なら自然に紹介できるか」
を見ておく感じです。

読者の作業を軽くする文脈で紹介できるものだけを候補にする。

これが、売り込み感を減らすコツです。

【5】100記事後の行動につなげる記事

最後に入れたいのが、100記事後の行動を整理する記事です。

100記事に到達したあと、何をするか。

ここを決めておかないと、100記事達成で一度止まります。

もちろん、達成感は大事です。
ここまで書いたなら、ちゃんと喜んでいいです。

でも、そのあとに、

「で、次は?」

となると、また迷います。

だから残り10本の中で、
「100記事後にやること」
「今はやらないこと」
「販売ページを作る前に集める材料」
「収益化実装前に見るポイント」
のような記事を入れておきます。

これは読者にも刺さりやすいです。

ブログが増えてくると、
やることが一気に増えたように感じるからです。

リライトしなきゃ。
内部リンクを直さなきゃ。
広告を貼らなきゃ。
無料配布を作らなきゃ。
販売ページも必要かも。

……いや、しんどい。

全部やろうとすると、たぶん止まります。

だからこそ、やることと後回しにすることを分ける記事が必要です。

書かなくていい記事も先に決めておく

残り10本を決めるときは、
「何を書くか」だけでなく、
「何を書かないか」も決めておくと楽です。

ここを決めておかないと、途中でまた迷います。

たとえば、100記事前に無理して書かなくていいのは、こういう記事です。

・大きな比較記事
・ランキング記事
・全記事リライト前提の記事
・収益報告のような記事
・自分の運営都合だけの記事
・今すぐ商品を売り込む記事
・中身が薄い穴埋め記事
・読者の行動につながらない雑記

もちろん、将来的に書いてもいい記事はあります。

でも、今の目的は100記事到達と、100記事後の収益化準備です。

だから、今すぐ必要ないものは後回しで大丈夫です。

ここで大事なのは、
「後回し=やらない」ではないこと。

今じゃないだけです。

ブログ運営では、この「今じゃない」を決めるのが意外と大事です。

何でもかんでも今やろうとすると、作業が増えます。
作業が増えると、手が止まります。
手が止まると、せっかくの流れが切れます。

残り10本では、流れを切らないことを優先しましょう。

残り10記事テーマ整理チェックリスト

残り10本で迷ったら、次のチェックリストで整理してみてください。

全部を埋める必要はありません。

でも、1つでも多く当てはまる記事は、今書く価値があります。

【残り10記事テーマ整理チェックリスト】

・100記事後の収益化作業につながるか
・無料配布の中身や使い方につながるか
・自動配布やメール登録の準備につながるか
・有料版テンプレートの材料になるか
・ブログ運営スタートパックの中身にできるか
・内部リンクの入口になるか
・Search Consoleの検索語句を活かせるか
・アフィリエイト候補を自然に残せるか
・読者が今日1つ行動できるか
・今書かないと、100記事後にまた迷いそうか

この中で、特に大事なのは最後です。

今書かないと、100記事後にまた迷いそうか。

これに当てはまるテーマは、残り10本に入れる価値があります。

なぜなら、記事を書きながら自分の設計も進むからです。

ブログ記事は、読者のために書くものです。

でも同時に、自分の運営を整理するメモにもなります。

読者に役立つ形で整理すれば、ただの運営メモではなく、ちゃんと記事資産になります。

内部リンクの入口を意識するなら、「内部リンクの入口、どこに作る?読者が次に進みやすい記事導線」で整理したように、読者が次に進みやすい場所を残しておくのも大事です。

ChatGPTに頼むなら、この形でまとめてもらう

残り10本を自分だけで考えると、けっこう疲れます。

候補を出して、並べて、順番を考えて、内部リンクも見て、商品化候補も考える。

正直、手作業でやると面倒です。

こういうときこそ、ChatGPTに整理を頼むと楽になります。

たとえば、こんな形です。

プロンプト例:

現在ブログ記事が90本あります。
100記事まで残り10本です。
100記事後に、無料配布・メール登録・有料テンプレート販売・アフィリエイト導線・内部リンク整理へ進みたいです。

残り10記事のテーマ案を、以下の役割に分けて提案してください。

・無料配布につながる記事
・自動配布につながる記事
・有料版テンプレートにつながる記事
・アフィリエイト候補を残す記事
・Search Consoleや記事台帳を活かす記事
・100記事後にやることを整理する記事

各テーマについて、

  1. タイトル案
  2. 記事の狙い
  3. 内部リンク候補
  4. 商品化候補
  5. 読者が今日できる具体アクション
    を整理してください。

このように頼むと、ただのタイトル案ではなく、
「なぜその記事を書くのか」まで見えます。

ここが大事です。

タイトルだけ10個並べても、書く理由が弱いと途中で迷います。

でも、
「この記事は無料配布につなげる」
「この記事は有料版の材料にする」
「この記事は内部リンク入口にする」
と役割が見えていれば、書きやすくなります。

ブログ記事は、1本ずつ孤立させるより、
流れで考えたほうが後で効いてきます。

まとめ:最後の10本は、100記事後の自分を助けるために使う

100記事まで残り10本。

ここまで来たら、もう一気に走り切りたい。

その気持ちは大事です。

でも、最後の10本をただの穴埋めにしてしまうと、100記事後にまた迷います。

だから、残り10本はこう考えてみてください。

100記事後の自分が、すぐ次の作業に入れるようにするための記事。

無料配布につながる記事を書く。
自動配布につながる記事を書く。
有料版テンプレートの材料を残す。
アフィリエイト候補を整理する。
内部リンクの入口を作る。
Search Consoleのヒントを拾う。
100記事後にやることと、今やらないことを分ける。

全部を完璧にやる必要はありません。

でも、残り10本の中に少しずつ仕込んでおくと、100記事後がかなり楽になります。

今日やるなら、まずは紙でもメモでもいいので、
残り10本をざっくり5つの役割に分けてみてください。

無料配布。
自動化。
有料版。
アフィリエイト。
100記事後の準備。

この5つだけで十分です。

きれいな計画表じゃなくて大丈夫です。
むしろ、最初からきれいに作ろうとすると止まります。

ざっくりでいい。

でも、何となく書く10本にはしない。

100記事後の自分が、
「ここまで整理しておいてよかった」
と思えるように。

最後の10本は、そのために使っていきましょう。


残りの記事テーマを整理するシートも用意しました

100記事まで残り10本になると、
「何を書くか」だけでなく、
「どの記事を無料配布や商品化につなげるか」も考えたくなります。

そこで、次の記事テーマ候補を整理できる
「記事テーマ整理シート」を無料で配布しています。

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