次の20記事を考えると、急に重くなる
ブログ記事が増えてくると、次に考えたくなるのが「この先、何を書くか」です。
特に、ある程度の記事数まで進んでくると、
「ここから先は、ちゃんと計画したほうがいいのかな」
「同じような記事ばかりになっていないかな」
「収益化につながる記事も増やしたほうがいい?」
「無料配布やテンプレート販売の記事も入れたい」
「でも、次の記事テーマを考えるだけで疲れる」
こんな感じで、急に頭の中が重くなります。
1記事だけなら決められます。
でも、次の20記事となると話が変わります。
20個もテーマを並べようとすると、完璧な計画表を作りたくなります。
カテゴリごとのバランス。
内部リンクの流れ。
商品化候補。
無料配布導線。
Canva導線。
検索キーワード。
読者の悩み。
記事の順番。
考えようと思えば、いくらでも考えられます。
でも、ここで作り込みすぎると、また止まります。
前回の記事では、100記事前に大改修せず、軽く整える確認ポイントを整理しました。
関連記事:
ブログ記事が増えてきたら、次に何を整える?100記事前の軽い確認
今回はその続きとして、100記事まで止まらないために、次の20記事テーマをどう整理するかを考えていきます。
完璧な計画表はいらない
まず前提として、次の20記事を完璧に決める必要はありません。
ここはかなり大事です。
20記事分のタイトルを全部確定する。
スラッグも全部決める。
内部リンクも全部決める。
アイキャッチ構図も全部決める。
商品化候補も全部決める。
ここまでやろうとすると、かなり重いです。
しかも、実際に記事を書いていく途中で、流れは変わります。
Site KitやSearch Consoleで少し数字が見えてくるかもしれません。
読者にとって必要そうなテーマが途中で見つかるかもしれません。
無料配布候補の優先度が変わるかもしれません。
書いてみたら、別の記事を先に出したほうが自然になるかもしれません。
だから、次の20記事は「仮」でいいです。
今の段階で必要なのは、完璧な計画ではありません。
次の記事で毎回止まらないための、ざっくりした地図です。
細かい道順ではなく、向かう方向が見えれば十分です。
まずはカテゴリごとに枠を作る
次の20記事を考えるときは、いきなり20本のタイトルを出そうとしないほうが楽です。
まずはカテゴリごとに枠を作ります。
たとえば、ShiftBase Labなら、今の流れではこの5つが使いやすいです。
・AI活用×ブログ運営
・AI活用×テンプレート
・AI活用×収益化
・AI活用×WordPress
・AI活用×仕事効率化
この5カテゴリに、ざっくり4本ずつ入れる。
それだけで20記事になります。
もちろん、きっちり4本ずつでなくても大丈夫です。
でも、最初に枠を作ると、テーマが偏りにくくなります。
たとえば、収益化記事ばかりになると売り込み感が出やすくなります。
逆に、ブログ運営の記事ばかりだと商品化導線が弱くなることもあります。
テンプレート記事がないと、無料配布や有料商品につながりにくくなります。
カテゴリごとに枠を作ると、
「今はブログ運営が多いから、次はテンプレート系を入れよう」
「収益化導線の記事が少ないから、1本足そう」
「仕事効率化テンプレートも商品化候補として残しておこう」
という判断がしやすくなります。
次の20記事は5カテゴリ×4本で考える
次の20記事をざっくり考えるなら、5カテゴリ×4本が扱いやすいです。
たとえば、こんなイメージです。
AI活用×ブログ運営
・次の20記事テーマ整理
・検索に出始めた記事の扱い方
・内部リンク入口を増やす考え方
・90記事前の軽い振り返り
AI活用×テンプレート
・無料配布シートの作り方
・チェックリストPDFの試作
・記事テーマ整理シートの中身
・画像プロンプト集の実用品化
AI活用×収益化
・ブログ運営スタートパックの試作
・有料PDFに入れる中身の整理
・Canvaテンプレート導線の作り方
・売り込み感を減らす商品導線
AI活用×WordPress
・投稿前チェックの使い回し方
・画像タイトルと代替テキストの整理
・カテゴリが増えてきたときの見直し
・メタディスクリプションの軽い整え方
AI活用×仕事効率化
・メール返信テンプレート集の作り方
・報告文テンプレート集の中身
・議事録テンプレートを商品化するなら
・仕事用チェックリスト集の整理
この時点では、タイトルは仮で大丈夫です。
大事なのは、次に書ける候補が見えていることです。
次の記事で止まらないために、候補を並べておく。
それだけでかなり楽になります。
記事テーマを選ぶときの3つの基準
次の20記事候補を出したら、その中から優先順位をつけます。
見る基準は3つで十分です。
1. 読者の作業が軽くなるか
まず見るのは、読者の作業が軽くなるかです。
読んだあとに、
・何を書けばいいか分かる
・何を確認すればいいか分かる
・何を後回しにすればいいか分かる
・テンプレート化しやすくなる
・次の作業に進みやすくなる
こういう記事は優先しやすいです。
2. 既存記事と自然につながるか
次に、既存記事とつながるかを見ます。
たとえば、次の20記事テーマ整理の記事は、100記事前の軽い確認記事と自然につながります。
また、無料配布シートの作り方は、無料配布候補を選ぶ記事やブログ運営スタートパックの記事につながります。
内部リンクの流れが作りやすい記事は、優先度が高いです。
3. 商品化候補として残せるか
最後に、商品化候補として残せるかを見ます。
すべての記事を商品化に直結させる必要はありません。
でも、
・無料配布にできる
・チェックリストにできる
・PDFにできる
・テンプレート集にできる
・ブログ運営スタートパックに入れられる
こういう記事は、後から資産になりやすいです。
記事単体で終わらせず、後で使える材料として残せるか。
ここを少しだけ見ておくと、100記事後にかなり楽になります。
次の20記事テーマ整理表
次の20記事を考えるときは、表にしておくと見やすいです。
完璧でなくて大丈夫です。
仮で並べるだけで十分です。
| カテゴリ | 記事テーマ候補 | 役割 | 商品化候補 |
|---|---|---|---|
| AI活用×ブログ運営 | 次の20記事テーマ整理 | 100記事まで止まらないための地図 | 記事テーマ計画シート |
| AI活用×ブログ運営 | 検索に出始めた記事の扱い方 | Site Kit後の軽い判断 | 検索表示チェックシート |
| AI活用×ブログ運営 | 内部リンク入口を増やす考え方 | 回遊導線を増やす | 記事導線マップ |
| AI活用×ブログ運営 | 90記事前の軽い振り返り | 終盤の整理 | 振り返りチェックリスト |
| AI活用×テンプレート | 無料配布シートの作り方 | 無料配布の具体化 | 無料配布PDF |
| AI活用×テンプレート | チェックリストPDFの試作 | 配布物の試作 | チェックリストPDF |
| AI活用×テンプレート | 記事テーマ整理シートの中身 | スタートパック材料 | 記事テーマ整理シート |
| AI活用×テンプレート | 画像プロンプト集の実用品化 | 画像導線の強化 | 画像プロンプト集 |
| AI活用×収益化 | ブログ運営スタートパックの試作 | 商品化候補の整理 | スタートパック |
| AI活用×収益化 | 有料PDFに入れる中身の整理 | 有料化準備 | 有料PDF構成シート |
| AI活用×収益化 | Canvaテンプレート導線の作り方 | Canva導線強化 | Canvaテンプレート |
| AI活用×収益化 | 売り込み感を減らす商品導線 | 自然な収益導線 | 商品導線シート |
| AI活用×WordPress | 投稿前チェックの使い回し方 | 投稿作業の効率化 | 投稿前チェックリスト |
| AI活用×WordPress | 画像タイトルと代替テキストの整理 | 画像設定の見直し | 画像設定チェック表 |
| AI活用×WordPress | カテゴリが増えてきたときの見直し | サイト整理 | カテゴリ整理シート |
| AI活用×WordPress | メタディスクリプションの軽い整え方 | 投稿品質の底上げ | メタ説明テンプレート |
| AI活用×仕事効率化 | メール返信テンプレート集の作り方 | 仕事効率化商品候補 | メール返信テンプレート集 |
| AI活用×仕事効率化 | 報告文テンプレート集の中身 | 仕事効率化商品候補 | 報告文テンプレート集 |
| AI活用×仕事効率化 | 議事録テンプレートを商品化するなら | 仕事効率化商品候補 | 議事録テンプレート集 |
| AI活用×仕事効率化 | 仕事用チェックリスト集の整理 | 仕事効率化商品候補 | 仕事用チェックリスト集 |
この表は、確定リストではありません。
あくまで、迷わないための候補表です。
記事を書きながら、順番を変えても大丈夫です。
今すぐ書く記事・保留する記事を分ける
20記事候補を並べたら、次にやるのは分類です。
全部を同じ優先度にしないほうがいいです。
ざっくり、3つに分けます。
1. すぐ書く記事
今の流れから自然につながる記事です。
たとえば、今回の記事のように、81記事目の「100記事前の軽い確認」からつながるものです。
次に読者が知りたいことに近い記事は、すぐ書きやすいです。
2. 近いうちに書く記事
流れとしては必要だけれど、今すぐでなくてもいい記事です。
たとえば、無料配布シートの作り方や、有料PDFの中身整理などです。
商品化導線として必要ですが、少しあとでも大丈夫です。
3. 保留する記事
今は少し重い記事です。
たとえば、カテゴリ全面見直しや、販売ページに近い記事など。
必要になる可能性はありますが、今出すと重くなるなら保留でいいです。
この分類をしておくと、次の記事選びで迷いにくくなります。
ChatGPTに頼むなら、こう聞くと整理しやすい
次の20記事を考えるときも、ChatGPTに頼むとかなり楽です。
ただし、
「次の記事テーマを20個考えて」
だけだと、ただのタイトル案になりがちです。
今の流れやカテゴリ、収益導線まで入れて頼むのがコツです。
プロンプト例ここから
ブログで100記事まで止まらず進むために、次の20記事テーマを整理してください。
条件:
・完璧な計画表ではなく、仮の候補でよい
・カテゴリは「AI活用×ブログ運営」「AI活用×テンプレート」「AI活用×収益化」「AI活用×WordPress」「AI活用×仕事効率化」に分ける
・各カテゴリ4本ずつ出す
・読者の作業が軽くなる記事を優先する
・無料配布、有料テンプレート、Canva導線、内部リンク、ブログ運営スタートパックにつながる記事を含める
・全記事リライトや大改修につながる重いテーマは避ける以下の形で出してください。
・カテゴリ
・記事テーマ候補
・その記事の役割
・内部リンク先候補
・商品化候補
・優先度プロンプト例ここまで
このように頼むと、ただのアイデア出しではなく、戦略に沿ったテーマ整理になります。
ポイントは、「完璧な計画ではなく仮でよい」と入れることです。
そうしないと、きれいすぎる計画を作ろうとして重くなります。
次の20記事を決める軽いチェックリスト
最後に、次の20記事を決めるためのチェックリストを置いておきます。
全部を完璧に埋めなくて大丈夫です。
ざっくり確認するだけで使えます。
次の20記事テーマ整理チェックリスト
□ 5カテゴリに分けて考えているか
□ 各カテゴリに2〜4本くらい候補があるか
□ 読者の作業を軽くする記事になっているか
□ 既存記事と自然につながるか
□ 無料配布候補につながる記事があるか
□ 有料テンプレート候補につながる記事があるか
□ Canva導線につながる記事があるか
□ 内部リンク入口になる記事があるか
□ 今すぐ書く記事と保留する記事を分けているか
□ 完璧に決めようとして止まっていないか
最後の項目が大事です。
完璧に決めようとして止まっていないか。
次の20記事は、未来を縛るためのものではありません。
次の記事で迷わないためのものです。
まとめ:100記事までの道を、ざっくり見える形にする
次の20記事を決めようとすると、急に重くなります。
でも、完璧な計画表はいりません。
必要なのは、100記事まで止まらず進むための、ざっくりした地図です。
まずはカテゴリを5つに分ける。
・AI活用×ブログ運営
・AI活用×テンプレート
・AI活用×収益化
・AI活用×WordPress
・AI活用×仕事効率化
そこに、2〜4本ずつ候補を入れる。
それだけで、次の記事選びはかなり軽くなります。
今日やるなら、まず次に書けそうな記事テーマを5つだけ書き出してください。
そして、それぞれに一言だけメモします。
「どのカテゴリか」
「どの記事につながるか」
「無料配布や商品化候補になるか」
これだけで十分です。
100記事までの道を、完璧に舗装する必要はありません。
ざっくり見える形にする。
そして、次の記事へ進む。
そのくらいの軽さで、止まらず進めていきましょう。

