内部リンク、どこから直す?50記事後に見直す記事同士のつなげ方

複数の記事カードを内部リンクでつなげながら導線を整理している人物のアイキャッチ画像 AI活用×ブログ運営

ブログ記事が50記事を超えてくると、少し気になることがあります。

「記事は増えてきたけど、ちゃんとつながっているのかな」
「昔の記事から新しい記事へリンクできている?」
「関連記事を入れた方がいいのは分かるけど、どこから直せばいい?」
「全部の記事を見直すのは、さすがに重い……」

こういう悩みです。

記事を書くことに集中していると、内部リンクはどうしても後回しになります。

まずは記事を増やす。
タイトルを決める。
本文を書く。
画像を作る。
公開する。

これだけでも十分忙しいです。

内部リンクまで毎回完璧に整理するのは、正直しんどいです。

でも、記事が増えてきたら、内部リンクは少しずつ整えた方がいいです。

なぜなら、記事同士がつながっていないと、読者が1記事だけ読んで終わりやすいからです。

今回は、50記事後に内部リンクをどこから見直すかを整理します。

全部の記事を一気に直す話ではありません。
まずは、記事資産を無理なくつなげるための考え方です。

記事が増えると、内部リンクはあとから必要になる

ブログを始めたばかりのころは、内部リンクを入れようにも、そもそもリンク先の記事がありません。

だから、最初の10記事くらいまでは内部リンクが少なくても自然です。

でも、30記事、40記事、50記事と増えてくると、状況が変わります。

過去記事から新しい記事へつなげる。
新しい記事から基礎記事へ戻す。
同じカテゴリの記事同士をつなげる。
読者が次に知りたい記事へ案内する。

こういうことができるようになります。

記事が増えるほど、内部リンクの価値は上がります。

ただし、内部リンクは入れればいいというものでもありません。

関係ない記事に無理やりリンクしても、読者にはあまり役立ちません。

大事なのは、

「この人は次に何を知りたいか」

を考えてつなげることです。

以前、内部リンクをChatGPTで自然に入れる方法についても整理しました。

記事が増えてきたら内部リンクでつなげたい。ChatGPTで自然に入れる方法

今回の記事では、その考え方を50記事後の見直しに使っていきます。

全部の記事を一気に直そうとしなくていい

内部リンクを見直そうとすると、つい全部の記事を直したくなります。

1記事目から順番に見ていく。
リンク切れがないか確認する。
関連記事を追加する。
古い表現も直す。
ついでに見出しも整える。
メタディスクリプションも見直す。

こうなると、かなり重いです。

そして、たぶん途中で止まります。

私もこういう見直し作業は、やり始めると「あれも直した方がいいかも」となりがちです。

内部リンクを直すつもりだったのに、本文まで気になってくる。
画像も気になる。
タイトルも気になる。
気づいたら1記事も新しく書けていない。

これは避けたいところです。

今の段階では、100記事まで記事資産を増やすことが優先です。

だから、内部リンクの見直しも軽くやります。

全部の記事を完璧に直すのではなく、

「今つなげると効果がありそうなところだけ直す」

このくらいで十分です。

50記事後に見るべき内部リンクの考え方

では、50記事後に内部リンクを見直すなら、どこを見るのがいいのか。

ポイントは、記事を1本ずつバラバラに見るのではなく、記事群で見ることです。

同じカテゴリの記事同士をつなぐ

まず見たいのは、同じカテゴリの記事同士です。

たとえば、ShiftBase Labでは、

・AI活用×ブログ運営
・AI活用×仕事効率化
・AI活用×WordPress
・AI活用×テンプレート
・AI活用×収益化

というカテゴリがあります。

同じカテゴリの記事は、読者の悩みが近いことが多いです。

だから、内部リンクもしやすいです。

たとえば、ブログ記事作成系なら、

・タイトル作成
・導入文
・見出し構成
・本文作成
・まとめ文
・内部リンク
・メタディスクリプション
・公開前チェックリスト

この流れでつなげられます。

テンプレート系なら、

・プロンプトテンプレート
・メール返信テンプレート
・報告テンプレート
・議事録テンプレート
・確認テンプレート
・記事構成テンプレート
・画像生成プロンプトテンプレート
・無料配布チェックリスト

こういう流れです。

同じカテゴリ内で自然に読める流れを作るだけでも、かなり回遊しやすくなります。

読者の次の悩みにつなぐ

内部リンクは、単に関連記事を貼るだけではありません。

読者の次の悩みにつなぐものです。

たとえば、記事構成テンプレートの記事を読んだ人は、次に本文作成で迷うかもしれません。

その場合は、本文作成の記事へつなげると自然です。

画像生成プロンプトの記事を読んだ人は、アイキャッチ画像の決め方や画像ファイル名にも迷うかもしれません。

その場合は、WordPress画像系の記事へつなげると自然です。

無料テンプレートの記事を読んだ人は、次に商品化候補やPDF化の考え方を知りたくなるかもしれません。

その場合は、商品化候補の記事や無料配布用チェックリストの記事へつなげられます。

大事なのは、読者の流れです。

「この記事とこの記事が似ているから貼る」だけではなく、

「この人は次に何で止まりそうか」

を考えると、リンクが自然になります。

収益化や無料配布につながる記事へ流す

50記事後は、収益化や無料配布への導線も少し意識してよい段階です。

ただし、ここでもやりすぎないことが大事です。

いきなり全記事から収益化記事へ流す必要はありません。

まずは、自然につながる記事だけで十分です。

たとえば、

・テンプレート記事群 → 無料配布チェックリスト
・画像生成プロンプト記事 → 画像生成プロンプトテンプレート
・WordPress投稿記事 → WordPress投稿チェックリスト
・50記事後の進め方記事 → Site KitやASP登録記事
・ASP登録記事 → 商品化候補記事

このような流れです。

最近の記事では、商品化候補や無料テンプレート選びについて整理しました。

記事から商品にするなら何を見る?テンプレート販売候補の見つけ方

無料テンプレート、どれから作る?最初の配布物を選ぶ考え方

こうした記事は、今後の無料配布や商品化導線の中心になりやすいです。

だから、関係する記事から少しずつつなげていく価値があります。

古い記事から新しい記事へ導線を足す

内部リンクで忘れやすいのが、古い記事から新しい記事へのリンクです。

新しい記事を書くときに、過去記事へのリンクを入れることは比較的やりやすいです。

でも、過去記事側から新しい記事へリンクを足すのは、つい忘れます。

たとえば、42記事目のプロンプトテンプレートの記事から、48記事目の画像生成プロンプトテンプレートへつなげる。

46記事目の確認テンプレートの記事から、49記事目の無料配布用チェックリストへつなげる。

50記事目の次の進め方記事から、51記事目のSite Kit記事や52記事目のASP登録記事へつなげる。

こういう「古い記事から新しい記事へ」の導線は、あとから足す必要があります。

全部やる必要はありません。

まずは、特に重要な記事だけで大丈夫です。

ShiftBase Labで優先してつなげたい記事群

ここからは、ShiftBase Labで優先して内部リンクを見直したい記事群を整理します。

テンプレート系記事群

まず優先したいのは、テンプレート系記事群です。

41〜49記事目、そして54記事目につながる流れです。

特に、

・42記事目:プロンプトテンプレート
・46記事目:確認テンプレート
・47記事目:記事構成テンプレート
・48記事目:画像生成プロンプトテンプレート
・49記事目:無料配布用チェックリスト
・54記事目:最初の無料テンプレート選び

このあたりは、相互につなげる価値があります。

テンプレート系は、将来の商品化や無料配布にもつながります。

だから、内部リンクを整えておくと後で効いてきます。

WordPress投稿系記事群

次に、WordPress投稿系です。

31〜40記事目で、WordPress投稿に関する記事がまとまっています。

・スラッグ
・カテゴリ
・アイキャッチ画像
・代替テキスト
・画像ファイル名
・メタディスクリプション
・表示チェック
・投稿テンプレート

このあたりは、WordPress投稿チェックリストやブログ公開前チェックリストにつながります。

将来的に無料配布を作るなら、WordPress系の記事群は重要です。

特に、公開前チェックや投稿テンプレートの記事から、無料テンプレート系の記事へつなげると自然です。

ブログ記事作成系記事群

ブログ記事作成系も見直したい記事群です。

1〜15記事目あたりの、

・記事作成の流れ
・タイトル
・導入文
・見出し構成
・本文
・リライト
・まとめ文
・内部リンク
・メタディスクリプション
・投稿チェックリスト

この流れは、ブログ記事作成テンプレート集につながります。

今後、ブログ運営スタートパックを作るなら、ここはかなり大事です。

古い記事から、47記事目の記事構成テンプレートや54記事目の無料テンプレート選びへつなげるのもありです。

収益化準備系記事群

50記事目以降の収益化準備系も、内部リンクでつなげたいです。

・50記事目:50記事後の進め方
・51記事目:Site Kitの見方
・52記事目:ASP登録後に見るポイント
・53記事目:商品化候補の見つけ方
・54記事目:最初の無料テンプレート選び

この流れはかなり自然です。

50記事到達後に何を見るか。
数字をどう見るか。
ASP案件をどう見るか。
商品化候補をどう見るか。
無料配布をどれから作るか。

この流れで読めるようにしておくと、読者が次に進みやすくなります。

ChatGPTに内部リンク候補を整理してもらうプロンプト例

内部リンク候補は、自分で全部考えると大変です。

記事数が増えると、どの記事とどの記事がつながるか分からなくなります。

ChatGPTに整理してもらうなら、こんな形が使えます。

以下の記事台帳をもとに、内部リンク候補を整理してください。

【サイトテーマ】
ChatGPT活用、ブログ運営、WordPress、テンプレート化、仕事効率化、収益化準備

【見てほしいこと】
・同じカテゴリ内で自然につながる記事
・古い記事から新しい記事へ追加した方がよいリンク
・読者の次の悩みに合うリンク
・無料配布や商品化導線につながるリンク
・無理に貼らない方がいいリンク

【条件】
すべての記事を一気に直す前提ではなく、優先度の高いものだけ出してください。
100記事までは記事作成を優先するため、作業量が重くなりすぎないようにしてください。

【記事台帳】
ここに記事番号、タイトル、スラッグ、カテゴリを貼ります。

このプロンプトを使うと、内部リンク候補を記事群ごとに整理できます。

特に大事なのは、優先度を出してもらうことです。

全部直すと重いです。

だから、

・今すぐ足した方がいいリンク
・あとでまとめて見直すリンク
・今は不要なリンク

に分けると動きやすくなります。

内部リンクを入れるときの注意点

内部リンクは便利ですが、入れ方を間違えると読みにくくなります。

無理に貼りすぎない

内部リンクは多ければいいわけではありません。

1つの記事にリンクを入れすぎると、読者が迷います。

特に本文の途中でリンクが多すぎると、どこへ進めばいいのか分かりにくくなります。

内部リンクは、必要な場所に自然に入れるくらいで十分です。

「ここで読者が次に迷いそう」

という場所に入れるのが理想です。

「こちらもどうぞ」だけで済ませない

内部リンクでありがちなのが、

「こちらもどうぞ」

だけで入れるパターンです。

もちろん悪くはありません。

でも、それだけだと少し雑に見えることがあります。

できれば、

「この作業で迷う人は、次にこの記事を読むと流れがつかみやすいです」

のように、なぜその記事につながるのかを一言添えると自然です。

内部リンクは、ただURLを置くものではありません。

読者の次の一歩を案内するものです。

読者の流れを優先する

内部リンクを入れるときは、SEOだけで考えない方がいいです。

もちろん、内部リンクはSEOにも関係します。

でも、まずは読者の流れです。

読者が今読んでいる記事から、次に知りたいこと。

そこに合うリンクを入れる。

これが一番自然です。

無理に収益化記事へ流そうとすると、売り込み感が出ます。

ShiftBase Labでは、落ち着いた実務メディア感を大事にしたいので、リンクも押しつけすぎない方が合っています。

まずは最近の10記事だけ見直す

内部リンクを見直すなら、最初は最近の10記事だけで十分です。

いきなり1〜54記事目を全部見直すと重いです。

まずは、45〜54記事目くらいを見ます。

このあたりは、

・テンプレート化
・無料配布
・商品化
・収益化準備
・Site Kit
・ASP
・内部リンク

の流れがつながりやすいです。

最近の記事同士なら、内容も覚えています。

リンクも入れやすいです。

慣れてきたら、次に31〜40記事目のWordPress系、1〜15記事目のブログ記事作成系を見直せば大丈夫です。

一気にやらない。

これが続けるコツです。

まとめ:内部リンクは、記事資産をつなぐ地味だけど大事な作業

内部リンクの見直しは、派手な作業ではありません。

新しい記事を書くほどの達成感もありません。

正直、少し地味です。

でも、記事資産を育てるうえではかなり大事です。

記事が増えても、つながっていなければ読者は迷います。

逆に、自然な内部リンクがあると、読者は次の記事へ進みやすくなります。

50記事を超えた今、内部リンクは全部直す必要はありません。

まずは、

・同じカテゴリの記事同士
・読者の次の悩みに合う記事
・無料配布や商品化につながる記事
・古い記事から新しい記事への導線

このあたりを軽く見直すだけで十分です。

今日やるなら、最近の10記事だけ見てください。

その中で、

「ここに1本リンクを足すと自然かも」

と思える場所を1つ見つける。

それだけで、記事資産は少しずつつながっていきます。

内部リンクは、記事を売り込むためだけのものではありません。

読者が迷わず次へ進めるように、静かに道をつくる作業です。