ブログ記事を書き終わったあと、公開ボタンの前で手が止まることはありませんか?
「タイトル、これでよかったかな」
「カテゴリって設定したっけ?」
「アイキャッチ画像の代替テキスト、入れたかな」
「メタディスクリプション、忘れてないよね?」
記事を書くところまでは頑張った。
でも、公開前になると急に不安になる。
これ、かなりあります。
ブログ投稿は、本文を書くだけでは終わりません。
タイトル、スラッグ、カテゴリ、アイキャッチ画像、代替テキスト、メタディスクリプション、内部リンク、スマホ表示確認。
細かい作業がいくつもあります。
正直、毎回ぜんぶ頭の中だけで覚えておくのはしんどいです。
だからこそ、公開前チェックリストを作っておくと楽になります。
そして、そのチェックリスト作りにもChatGPTが使えます。
この記事では、ブログ初心者向けに、ChatGPTでブログ投稿前のチェックリストを作る方法を整理します。
ブログ記事の作成全体の流れを先に確認したい場合は、こちらの記事も参考になります。
ChatGPTでブログ記事を作る流れ|初心者向けに実際の手順を整理
ブログ公開前は、意外と確認することが多い
ブログ記事は、本文を書き終わると「もう完成した」と思いがちです。
でも、実際には公開前にやることが残っています。
地味です。
でも大事です。
ここを抜かすと、公開後に「あ、忘れてた」と気づくことがあります。
それが1回だけならまだいいのですが、毎回続くと少しストレスになります。
記事を書き終えても作業はまだ残っている
ブログ記事の公開前には、たとえば次のような確認があります。
- 投稿タイトルは正しいか
- スラッグは設定したか
- カテゴリは合っているか
- メタディスクリプションは入れたか
- アイキャッチ画像は設定したか
- 画像タイトルと代替テキストは入れたか
- 内部リンクは自然に入っているか
- H2やH3の見出しが崩れていないか
- スマホで読みづらくないか
こうして並べると、けっこう多いですよね。
「本文を書くだけでも大変なのに、まだあるの?」
そう感じても普通です。
だから、毎回その場で思い出そうとするのではなく、チェックリスト化しておく方が安心です。
チェックリストがあると公開前の不安を減らせる
チェックリストの良いところは、考える負担を減らせることです。
公開前に毎回、
「何を確認するんだっけ?」
と考えなくて済みます。
上から順番に見るだけ。
それだけで、抜け漏れがかなり減ります。
もちろん、チェックリストがあっても完璧になるわけではありません。
でも、不安はかなり小さくなります。
「これだけ確認したから大丈夫」
そう思えるだけでも、公開ボタンを押しやすくなります。
ブログ投稿前に確認したい基本項目
ブログ投稿前のチェック項目は、サイトによって少し変わります。
ただ、初心者がまず確認したい基本項目はだいたい決まっています。
特に見たいのは、投稿設定、本文、画像、表示確認です。
タイトルとスラッグが合っているか
まず確認したいのは、タイトルとスラッグです。
タイトルは読者が最初に見る部分です。
スラッグはURLに使われる部分です。
たとえば、タイトルが「ブログ投稿チェックリスト」なのに、スラッグが前の記事のままになっていたら困ります。
これ、意外と起きます。
特に記事を複製したり、下書きを使い回したりすると、スラッグの確認を忘れがちです。
公開前には、タイトルとスラッグをセットで確認しましょう。
タイトル作成については、こちらの記事でも整理しています。
ブログタイトルが決まらない人へ。ChatGPTで読まれやすい案を作る方法
カテゴリとメタディスクリプションを設定したか
次に、カテゴリとメタディスクリプションです。
カテゴリは、記事一覧やアイキャッチ上のラベルにも関わります。
ShiftBase Labでは、カテゴリ名を整理して、
「AI活用×ブログ運営」
「AI活用×仕事効率化」
のように、記事の内容が分かる形にしています。
ここを間違えると、一覧で見たときに少し違和感が出ます。
メタディスクリプションも忘れやすい項目です。
本文は完成しているのに、説明文だけ空欄。
これも、公開後に気づくと少しもったいないです。
メタディスクリプションの作り方は、こちらの記事で詳しく整理しています。
メタディスクリプション、毎回なんとなく書いていませんか?ChatGPTで整える方法
アイキャッチ画像と代替テキストを入れたか
アイキャッチ画像も重要です。
記事一覧で最初に目に入るため、画像があるかないかで印象が変わります。
さらに、画像タイトルや代替テキストも確認しておきたい項目です。
「画像は入れた。でも代替テキストは空欄」
これもよくあります。
少し面倒です。
でも、毎回同じ流れで確認すれば作業は軽くなります。
画像ファイル名、画像タイトル、代替テキスト。
この3つをセットで見る。
これをチェックリストに入れておくと安心です。
ChatGPTで投稿チェックリストを作る基本手順
ここからは、ChatGPTで投稿チェックリストを作る流れを見ていきます。
難しく考えなくて大丈夫です。
自分の作業手順を伝えて、チェック項目にしてもらうだけです。
自分の投稿作業の流れを伝える
まず、ChatGPTに自分の投稿作業の流れを伝えます。
たとえば、次のように入力します。
プロンプト例:
WordPressでブログ記事を公開する前に使うチェックリストを作りたいです。
私の投稿作業は以下です。
・タイトルを入力する
・本文を貼り付ける
・本文内の重複タイトルを削除する
・カテゴリを設定する
・スラッグを設定する
・メタディスクリプションを入力する
・アイキャッチ画像を設定する
・画像タイトルと代替テキストを入力する
・キャプションと説明を空欄にする
・内部リンクを確認する
・プレビューで表示確認するこの流れをもとに、公開前チェックリストを作ってください。
このように、実際の作業をそのまま渡すのがコツです。
一般的なチェックリストより、自分のサイトに合ったものになります。
チェック項目を作業順に並べてもらう
チェックリストは、作業順に並んでいる方が使いやすいです。
なぜなら、WordPressの投稿画面を上から確認しながら進められるからです。
ChatGPTには、次のように頼みます。
プロンプト例:
上記のチェックリストを、WordPress投稿画面で確認しやすい順番に並べ替えてください。
上から順に確認できるようにしてください。
項目は短く、チェックしやすい言い方にしてください。
これで、実際に使いやすい形になります。
「確認すること」は同じでも、順番がバラバラだと使いにくいです。
チェックリストは、見やすさが大事です。
自分のサイト用に項目を追加する
最後に、自分のサイト特有の項目を追加します。
たとえば、ShiftBase Labなら次のような項目です。
- カテゴリは「AI活用×〇〇」になっているか
- 旧カテゴリが重複チェックされていないか
- プロンプト例は引用形式になっているか
- H2/H3に手動番号が入っていないか
- キャプションと説明は空欄か
- 記事本文ここから/ここまでのラベルを貼っていないか
こういう項目は、一般的なチェックリストには入っていません。
でも、運用上はかなり大切です。
自分のサイトでよく確認する項目を入れる。
これが、使えるチェックリストにするコツです。
そのまま使える投稿チェックリスト作成プロンプト
ここでは、投稿チェックリストを作るためのプロンプトを紹介します。
そのまま使えますが、自分のWordPress運用に合わせて項目を足してください。
基本のチェックリスト作成プロンプト
まずは基本形です。
プロンプト例:
ブログ記事を公開する前に使うチェックリストを作ってください。
確認したい項目:
・タイトル
・本文
・見出し
・カテゴリ
・スラッグ
・メタディスクリプション
・アイキャッチ画像
・代替テキスト
・内部リンク
・スマホ表示条件:
・初心者でも分かる言葉にする
・公開前に上から順番に確認できる形にする
・項目は短くする
・抜け漏れを防げるようにする
まずはこの形で十分です。
ここから、自分のサイト用に少しずつ足していきます。
WordPress投稿向けのチェックリストプロンプト
WordPress投稿に絞るなら、もう少し具体的にします。
プロンプト例:
WordPressでブログ記事を公開する前に使うチェックリストを作ってください。
私の運用ルール:
・本文の一番上にタイトルが重複していたら削除する
・カテゴリは1記事1カテゴリにする
・スラッグは英語で短く設定する
・メタディスクリプションを入力する
・アイキャッチ画像のファイル名を整える
・画像タイトルと代替テキストを入力する
・キャプションと説明は空欄にする
・プロンプト例は引用形式で表示する
・プレビューでPCとスマホを確認するこのルールをもとに、公開前チェックリストを作ってください。
このように運用ルールを入れると、かなり実用的になります。
「自分用」になる感じです。
公開後の確認まで含めるプロンプト
公開後の確認も入れたい場合は、次のように頼みます。
プロンプト例:
ブログ記事の公開前チェックリストと、公開後チェックリストを分けて作ってください。
公開前に確認すること:
・タイトル
・本文
・カテゴリ
・スラッグ
・メタディスクリプション
・アイキャッチ画像
・内部リンク
・表示崩れ公開後に確認すること:
・公開URLが正しいか
・記事一覧に表示されているか
・カテゴリラベルが正しいか
・内部リンクがクリックできるか
・スマホ表示が崩れていないか条件:
・実際の作業で使いやすい順番にする
・チェック欄を付ける前提で短く書く
・初心者にも分かる言葉にする
公開後チェックまであると、かなり安心です。
特に記事数が増えてくると、公開後にカテゴリラベルや内部リンクを見る作業も大切になります。
チェックリストを使うときの注意点
チェックリストは便利です。
ただし、作れば何でもいいわけではありません。
使いにくいチェックリストは、結局見なくなります。
「作ったけど使ってない」
これ、ありがちです。
項目を増やしすぎない
チェックリストは、項目が多すぎると続きません。
もちろん、確認することは多いです。
でも、細かくしすぎると毎回疲れます。
たとえば、
- タイトル確認
- スラッグ確認
- カテゴリ確認
- 画像確認
- 本文確認
- 表示確認
最初はこれくらいの大きなまとまりで十分です。
必要に応じて、あとから細かくすれば大丈夫です。
最初から完璧を目指すと、逆に使いにくくなります。
自分がよく忘れる項目を入れる
チェックリストで一番大事なのは、自分がよく忘れる項目です。
人によって忘れやすい場所は違います。
たとえば、
「スラッグを設定し忘れる」
「代替テキストを入れ忘れる」
「カテゴリを前のままにしてしまう」
「メタディスクリプションが空欄になる」
こういう項目は、必ず入れた方がいいです。
一般論より、自分のミス防止。
ここがチェックリストの価値です。
毎回同じ形式で確認する
チェックリストは、毎回同じ形式で使う方が効果があります。
その日によって確認順が違うと、抜けが出やすくなります。
WordPress投稿画面を上から見る。
本文を確認する。
右側設定を見る。
画像を見る。
最後にプレビューを見る。
このように順番を固定すると、作業が安定します。
「今日は急いでいるから何となく確認」
これが一番危ないです。
急いでいるときほど、チェックリストが役に立ちます。
ShiftBase Labで使う公開前チェックリスト例
ここでは、ShiftBase Labの記事投稿で使いやすい形のチェックリスト例を紹介します。
このまま使ってもいいですし、自分のサイト用に変えても大丈夫です。
投稿設定のチェック
まずは投稿設定です。
- 投稿タイトルが採用タイトルになっている
- スラッグが指定どおりになっている
- カテゴリが1つだけ設定されている
- カテゴリが「AI活用×ブログ運営」など内容に合っている
- 旧カテゴリが重複チェックされていない
- メタディスクリプションが入力されている
ここは、記事一覧や検索表示に関わる部分です。
地味ですが、かなり大事です。
本文と内部リンクのチェック
次に本文です。
- 記事本文だけが貼り付けられている
- 「記事本文ここから/ここまで」のラベルが残っていない
- 本文内の重複タイトルを削除した
- H2/H3に手動番号が入っていない
- プロンプト例が引用形式になっている
- 内部リンクが自然に入っている
- 既存記事URLに誤りがない
本文は、読者が一番長く読む部分です。
ここで表示が崩れていると、記事全体の印象が下がります。
特にプロンプト例は、コードブロックではなく引用形式にする運用なので、ここは毎回確認します。
内部リンクの考え方は、こちらの記事でも整理しています。
記事が増えてきたら内部リンクでつなげたい。ChatGPTで自然に入れる方法
画像と表示確認のチェック
最後に画像と表示確認です。
- アイキャッチ画像が設定されている
- 画像サイズが1200 × 675 pxになっている
- 画像ファイル名が指定どおりになっている
- 画像タイトルが入っている
- 代替テキストが入っている
- キャプションは空欄
- 説明は空欄
- PC表示で崩れていない
- スマホ表示で読みづらくない
- 記事一覧でカテゴリラベルが正しく出ている
ここまで確認できれば、かなり安心して公開できます。
公開ボタンを押す前の不安は、ゼロにはならないかもしれません。
でも、かなり減ります。
「確認したから大丈夫」
そう思える状態を作ることが大切です。
まとめ:公開前の不安は、ChatGPTでチェックリスト化して減らせる
ブログ記事は、書き終わったあとにも確認することがたくさんあります。
タイトル。
スラッグ。
カテゴリ。
メタディスクリプション。
アイキャッチ画像。
代替テキスト。
内部リンク。
スマホ表示。
毎回ぜんぶ頭の中だけで確認するのは、けっこう大変です。
だから、チェックリストにしておく。
これだけで公開前の不安はかなり減ります。
ChatGPTを使えば、自分の投稿作業に合わせたチェックリストを簡単に作れます。
大事なのは、一般的なリストで終わらせないことです。
自分がよく忘れる項目。
自分のサイトの運用ルール。
毎回必ず確認したい項目。
そこまで入れて、はじめて「使えるチェックリスト」になります。
公開ボタンを押す前に、なんとなく不安になる。
それなら、気合いで乗り切らなくて大丈夫です。
チェックリストを見ながら、上から確認する。
ただそれだけで、投稿作業は少し落ち着きます。
まずは、次の記事を公開する前に、自分用のチェックリストを1つ作ってみてください。
完璧じゃなくて大丈夫です。
使いながら直していけば、それが一番実用的なチェックリストになります。

